WORKS / 公民連携・エリア構想
千葉県流山市 / ひとつの跡地活用を、エリア全体の再生へ。
千葉県流山市・江戸川台駅東口。国から市が取得した「ジェトロ跡地」(約2,088㎡)をはじめとする駅前の公共用地を、跡地単体ではなくエリア全体の再生へと導いた、官民連携(PPP)の構想立案です。まちづくりの実務家・熊と、建築・開発の洞口が、一般社団法人公民連携事業機構の一員として、約1年間、構想段階から伴走しました。
ISSUE / 課題
駅前の一等地でありながら、活用方法は白紙。「市の財政負担を抑えつつ、質の高い公共サービスをどう提供するか」「そもそも、跡地だけを単体で考えていいのか」──多くの自治体に共通するこの問いに、私たちはエリア全体の視点から向き合いました。
APPROACH / 私たちのアプローチ
01 都市経営分析
「なぜ江戸川台が選ばれるのか」。東京大都市圏の競争のなかで“わざわざ選ばれる”ポジションを、あらゆる角度からデータで分析しました。
02 エリアビジョンの策定
跡地単体でなく、駅前広場・商店街通り・公共施設を含むエリア全体を、統一的なデザインとマネジメントで再生する構想へ。市民・事業者を巻き込むサウンディングも設計・運営しました。
03 スキーム選定と公募設計
官民の役割分担を整理し、財政縮減と質の高い公共サービスを両立。行政の内側から「民間が参加したくなる公募」へと条件を組み立てました。
公共用地の活用、エリアマネジメント、中心市街地の再生。最初の一歩から伴走します。